もうすぐはじめての体育祭。
毎日、体育祭の練習で疲れ果てているブー子。
話を聞くと、中学の体育祭はとても激しい。
正直、「今どき、こんな危険なことさせるの?」と思った。
二人三脚ならぬ八人九脚。
20人で行うムカデ競争。
四つん這いになった子の背中の上を走り抜ける競技。
どれもこれも大けがに繋がりやすい危険な競技。
ムカデ競争なんて20年以上前に裁判にもなって、中学側が責任を負った判決もあるのに。
未だに行われていることに不安を覚えた。
心配しすぎか?!
小学校の運動会は、不安になることはなかった。
かけっこ
リレー
玉入れ
大玉送り
ダンス
などなど
昔あった組体操はもう無いし、安心して観戦できるものだった。
かわいい我が子が頑張っている姿を、目尻を下げて見る平和な運動会。
でも中学は違う。
誰かが転倒すれば、みんなが巻き込まれてケガを負うような団体競技ばかり。
実際、ブー子は「身体が痛い」「ケガをしてしまった」
と、毎日痛そうにしている。
団結力を高めるのも、協調性を身に着けるのも、他のやり方はいくらでもあるだろう。
わざわざ危険を冒して、保護者が不安になるようなことをしてまでやる必要が?
昭和の時代からアップデートされていないではないか。
もう、そういう時代は終わったと思っている。
体育祭は保護者の同意なしに強制で行われるもの。
安全最優先で良いと思っている。
小学校レベルの競技だとしても、十分楽しめると思う。
ケガしないかな?大丈夫かな?
って、毎年心配しないといけないのは嫌だな。
↓ケガしないで乗り切るんだブー子↓

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