ブログとの距離ができた理由

松江塾

忙しくてブログを書く時間が取れないというのも大きいが

ブログと距離ができたのには、別の理由がある。





松江塾に通わせている多くの保護者たちがブログを書いている。

誰が書いているのか先生は把握していて、それを漏れなく読んでいるという。

保護者の中には、塾への疑問や感じたことを書く人もいて

私も「そうだよね」と思える内容も、これまでにあった。

同じように考える保護者がいることがわかって、頷きながら読んでいたのだけど・・・。





宣伝目的で始まった保護者ブログだから、ネガティブなことを書いて欲しくないのはわかる。

でも・・・。

保護者の発言に対して、反応しすぎなのでは?と感じる場面が増えてきた。

保護者ブログをチェックして、先生は反論記事を自身のブログで書く。

個人名は書かれていなくても、誰のことを書いているのかわかる内容だ。

そして

先生のブログを元に、塾のオープンチャットで保護者同士の意見がぶつかり合う。




ここ最近だと、退塾者の保護者ブログの内容が契機となって

先生は法的云々と。

そのブログに出入りしている読者まで退塾処分になるような言いぶり。

そこまでの必要があるのだろうか?




数年前に松江塾の個人情報が流出して騒ぎになったときのことを思い出した。

保護者たちから策を講じるように進言があり、個人的に先生に連絡を入れた人もいたのだろう。

そのことも煩わしかったのかもしれない。

毎日シリーズの課題で出題ミスが多いという話も、残念ながら否定できず。

英単語のスペルミスは日常的にあるし、訂正もないままなことも多い。

先生の書いた通りにペナテストに書いて✖をつけられたこともある。

そういうミスが頻発しないようにしてほしいということを保護者は言いたかったのだと思う。

その意見を元に課題製作の精度を高めていけたら良かったのだろうが

「嫌なら退塾して」と言われてしまうのが、今の松江塾だ。

1500人も生徒が在籍しているというから、数人辞めたところで変化ないのかもしれない。

ここまで人数が増えると、一人一人の生徒を大切に…なんてことは出来ないのだろう。

我が家が入塾してから数年しか経っていないが、随分と変わってしまったように感じる。

このブログも先生にチェックされていると思うと

何を書いたら良いのか、何を書いたら「退塾」と言われてしまうのか怖くて。

そんなことを考えていたら、書けなくなってしまったのだ。

それが一ヶ月以上ブログから離れていた理由。



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