中学部授業初日、数学の授業でドラえもん最終話が紹介された。
勉強が出来ずに0点ばかりとってきて、いつもママに怒られていたのび太。
ドラえもんが動かなくなってしまう悲しい出来事がきっかけとなり、猛勉強して研究者になるストーリー。
母はいつも洗濯物を干しながらBGMで授業動画を聞き直しているのだが、先生が生徒に向かって最終話を紹介するのを聞いていたら、なんだかしんみりしてしまった。
のび太の成長にしんみりしたのではなく、斎藤先生の昔話を思い出してしんみりしてしまったのだ。
3月5日夜からの難関大学進学専門 小中高一貫!爆裂松江塾!Love and dream presenter AKRのYou Tube Live『みなさん、さようなら!今夜が最終回!苦難、困難の乗りこえ方!なぜ、いつもAKRは穏やかなのか!?』 ⇦タイトル長いね
いつもAKRが穏やかな理由として、10代の頃の体調不良で苦労した話を聞かせてくれた。
高校時代、浪人時代に体調不良に苦しみ、勉強が思うようにできなかった。
大学受験の結果も芳しくなかった。
そう語る切ない表情のAKR。
いつも元気にニコニコしているAKRなので、見たことのない表情だった。
つらく苦しい思い出として先生の脳裏に焼き付いているのだろう。
ドラえもんの話を読む先生の声を聞いていたら、深夜に視聴したLiveの中の先生が呼び起されて、母はしんみりした気持ちになったわけだ。
勉強を継続していく上で健康であることはなによりも大切なこと。
元気で体力がなければ長時間に渡って机に向かうことはできない。
それは百も承知だが、我が家のブー子とミー子。
2人揃って病弱で体力がない。
これは生まれ持ったものだと思う。
AKRが穏やかなのも、生まれ持った気質だと思うな。
どうでしょう…?
ドラえもん最終回と先生の苦労

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