中学部初日の理系授業。
AKRこと斎藤先生からは「先生の話を目で聞くことが大事」だと授業の冒頭で話があった。
これはいつも真島先生が生徒に伝えていることだ。
要は、“話者から視線をそらさず、先生の目を見て集中して話を聞くことが大切”ということなのだと思う。
母からしたら当たり前のことだと思うが、小学生にはなかなか難しいことなのかもしれない。
大人でも“目で聞く”が出来ない人もいるくらいだから。

夫
目で聞く!?
話は耳で聞くものだ!
すぐ近くに“目で聞けない”人がいる。
視線全然合わない。
話しかけても、全くこっちを見ない。
「どこ見て生きてるの?」とツッコミたくなるくらい視線が合わない。
子どもと話すときにも目を見ないから、何も伝わらないよね。
コミュニ―ケーションの基礎がないから、言葉が届かない。
“目を見て話す”って、幼少期から家庭でも学校でも躾られることだけど、出来ない人はとことん出来ない。
子ども達には、きちんと目を見てコミュニケーションを図る、先生の目をしっかり見て授業を受ける子になってほしいと思う。
ブー子は、目を離すと授業中うつむいていたり、明後日の方向を見てボ~っとしているときがあるので、しっかり喝を入れていきたい。
↓ブログランキング参加中↓ クリックしてくれると励みになるよ🐼

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント