3月4日。テレビをつけていたら、徹子の部屋がはじまりピアニスト角野隼人(すみのはやと)氏が出演していた。
1995年生まれの29歳。
世界的なピアニストでありながら、学問の世界でも超優秀。
公立小学校から中学受験をして開成中学校・高等学校へ進学し、東京大学へ。
音楽活動をしながら工学部を卒業し、大学院修士課程を修了。
在学中の成績が良いだけでなく、課外活動で素晴らしい成果をあげた人物に贈られる東京大学総長大賞も受賞していて、多分野で才能を開花させている角野氏。
母が角野氏を知ったのは東急ジルベスターコンサート2022-2023で、彼の弾くピアノの旋律に魅了され、それ以降テレビ番組に出演していると手を止めて見たりしていた。
彼の経歴を知り

母
世の中には、こんなにいろいろなことが
出来る人がいるんだな

母
天才って、こういう人のことを言うのだな
なんてぼんやり考えた。
きっと、血の滲むような努力をしてきたに違いない。
天才と思われるような人でも、学業との両立は並大抵ではない苦労があったと思う。
我が子は、こんな努力のできる人間になれるだろうか?
世界的な人物になってほしいとは思っていないけど、努力を怠らないための強い心を持ってほしいと願っている。
その為に通塾日数と課題量共に負担の大きい松江塾で鍛えているのだ。
中学部に入ってからの負担増に悲鳴をあげているブー子と母。
なんとしてでもついていかなければならぬ。
3月7日の徹子の部屋のゲストは、デーモン閣下。
紀元前98038年生まれで、人間年齢62歳だそうだ。
こちらはアメリカ帰りの帰国子女、桐蔭学園高等学校から早稲田大学卒業の悪魔という経歴。
好角家で彼の相撲解説はとてもおもしろい!
7日の出演が楽しみだ。
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