中1の授業は14時開始。
午前中に外出すると間に合わなくなりそうだし、午後も出られない。
「一日中、家で勉強せよ」と言わんばかりの時間帯だ。
暖かくなったが、黄砂と花粉がすごいので家にいる。
家の中でさえクシャミ連発だ。
ティッシュの減りが早いのなんの。
この春休みの過ごし方は、中学進学後に大きな影響を与えるだろう。
中学の内容を予習することが出来れば、楽に授業についていける。
遊んで過ごせば上位にいけることはない。
母はそんな気持ちでいる。
一方、ブー子は気が緩んでいるのか真剣さに欠ける。
授業は受けてるけど、ペナテストへの執着がない。
「合格したい」とは言うけれど、行動がなかなか伴わない。
「テスト勉強した」とは言うけれど、母からみたら不十分。
1回テキストを解いたらハイおしまい。
間違っていても解答を写して終わり。
何度も解き直すとか、出来るまで覚えるとか、そういう作業をしない。
「それではいけない」と、母はずっと言ってきた。
低学年の頃から言ってきた。
でも、とにかく回避しようとする。
出来ないところ程しっかり学習しなければならないのに。
おそらく面倒くさいのだろう。
とにかく早く終わらせて遊びたいのだろう。
これでは成績は上がらない。

ブー子
どうしても100点とりたいという気持ちは…

ブー子
多くを求めるタイプじゃないので…
勉強以外でも多くを求めるタイプではない。
何事にも執着することがないし、負けず嫌いでもない。
他人と比較する思考がないので、本当にマイペースだ。

ブー子
私は私。
とても穏やかな子で、そういうところは長所の一つ。
でも、受験となるとどうかな。
母は困っている。
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