松江塾の英語の授業中、ある生徒がこんな趣旨の発言をした。
「学校のテストでアルファベットの10個目は何か?って問題が出た」

母
え?

長女
本当に!?
驚いた。
同じ時期のテストで、ここまで出題内容に大きな差があるとは。
ブー子の学校は、アルファベットの書き方は一切出ず。
リーディング、ライティング、ヒヤリングどれも英検5級レベルの出題。
4級の内容も一部あったように思う。
解答欄5行分を埋める英作文問題も数問出た。
とにかく初回のテストとは思えないほど難しかった。
松江塾に通っていても100点が取れなかったのだ。
100点は学年で一人だけ。帰国子女。
学年の3分の1が50点以下という結果だった。
なんという…。
松江塾では、頻繁に「学年1位」とか「100点」という言葉が登場する。
授業中も先生のブログでも。
どんなテストでも1位を取ることは大変だ。
とても価値のあることだと思う。
しかし、問題のレベルが違う状態で比較・順序立てするのは無理があるように思う。
易しい問題で100点取って自信をつけることも大切なこと。
でもブー子の中学は違う。
来たる受験に備えて学校から鍛えてもらっていると考えて、乗り越えていくしかない。
頑張ろう!ブー子!
↓100点とりたいよね↓

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