友達と遊ぶために、学校の休み時間に課題をやっていたらしい。
朝言っていたことは本気だったのか。
中学1年生で休み時間に勉強してる子なんていないでしょ。
テスト直前でもない限り。
ドリルを解いていたら男子生徒が声をかけてきたのだとか。
「なんで休み時間に勉強してんだよ?」
ほらほら、きた。
彼は小学校からの同級生で、ブー子のライバル。
地頭が良くて、勉強している素振りは全く見せないのに成績良好。
授業中にiPadでゲームやってるくせに、通知表は「よくできました」連発。
なかなか勝てなかった相手だ。
そんな彼と中学でも同じクラスになった。
そして、高校の志望校が同じなのだとか。
驚愕!
彼自身が「俺は〇〇高校に行く!」と言っていたらしい。
ブー子に声をかけた後、彼は英検5級単語帳を読みだした。
休み時間なのに。
きっとブー子を意識している。
勉強でのライバルとして高め合ってくれると良いなと思う。
彼のお母さん、いつもおっとりしているように見える。
勉強をガツガツやらせているように見えない。
親がやらせなくても出来る息子。羨ましい。
それとも、実は家ではすごいのか…?!
↓ライバル出現↓

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